プールで大人気のアトラクションと言えば、ウォータースライダー！
スリル満点で子どもから大人まで大好き！！（絶叫系マシンが大好物な私も、息子と一緒に必ずやっちゃいます。）
でも、かなりの激しい動きを伴うため、水着のおしり部分が破けちゃったりなんてトラブルもあったり…。
特に女子が気になるのは、水着の下に忍ばせているヌーブラビーチのようなパットが取れてしまわないかどうか…。
今回は、ウォータスライダーやサーフィンなどの激しい動きをするときに、ヌーブラビーチを付けても大丈夫なのか？ということについて取り上げたいと思います！
ヌーブラビーチでウォータースライダーはできる？
果たして、ヌーブラビーチを装着したままウォータースライダーに乗ることは可能なのでしょうか？
ヌーブラビーチの公式通販サイトには、以下のような注意書きが記載されています。
粘着面は特殊加工世界特許です。 正しく装着して頂くと、飛んだり跳ねたりしても問題ありません。
ヌーブラビーチは、ウォータースライダーなどの激しい動きを伴う場合には、はがれ落ちる可能性がございますのでご注意ください。
参照 http://www.nubra.jp/qa/
公式サイトでは、ハッキリと使用が禁止されています。
普通に泳いだり、波打ち際で遊び程度にビーチバレーを楽しむくらいなら、特に問題はないヌーブラビーチ。
でもサーフィンやウォータースライダーのように、激しい衝撃が加わったり大きな波に当たる場合、特殊特許取得の粘着力でも敵わないということですね。
ヌーブラビーチが取れたらどうなる？
ウォータースライダーやサーフィンなどをしていなくても、ヌーブラビーチを正しく装着出来ていない場合、かなりの確率で取れてしまいます。
では、水中や水に濡れている状態でヌーブラビーチがはずれたり、ズレたりしたとき、張り直しは可能なのでしょうか？
…答えはNO！です。
ヌーブラビーチのカップ内側にある粘着部分は濡れていたり、砂やゴミなどが付着してしまうと、その密着力は弱くなってしまいます。
ヌーブラ専用ソープで手洗いした上で、しっかり陰干しをして乾燥させることで、粘着力は復活しますが、海やプールではそんなことは不可能…。
もしかしたら途中ではずれちゃうかも…なんて不安な場合は、予備のヌーブラビーチをカバンに忍ばせておくのも手かもしれませんね。
ヌーブラビーチが取れないようにする裏技！
ヌーブラビーチは、激しい動きに弱いため、ウォータースライダーやサーフィンはNG！ということがわかりました。
でもプールに行ったとき、友達や彼に『ウォータースライダー乗ろうよ！』なんて誘われたとき、『ヌーブラ取れちゃうから、遠慮しとく…。』とは、決して言えないですよね。
では、公式サイトの注意書きに逆らってでも、ヌーブラビーチをつけたままウォータースライダーに乗るには、どんな対策を施したら良いのでしょうか？
ヌーブラビーチの上からテーピングしておく！
医療用テープの【キネシオロジーテープ】ってご存知ですか？本来はスポーツをする際に足首などにテーピングするためのもの。
実は、このキネシオロジーテープがバストの谷間メイクに使える！ということでちょっとした話題になっているんです。水着や露出の多いドレスを着用する際に、アンダーバスト部分に貼ってバストのボリュームアップに使用します。
キネシオロジーテープの使い方は、こちらの記事に詳しく書いています。
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このキネシオロジーテープをヌーブラビーチを装着した上から貼ると、ヌーブラビーチで作り出したバストのボリュームをさらにアップさせ、その上、ヌーブラビーチをガッチリ固定してくれちゃうんです！
まさに一粒で二度おいしい方法ですよね！！
ホルターネックの水着を着用する！
ホルターネックタイプのようにバスト部分をある程度押さえつけてくれる水着を選ぶという手もあります。
私もホルターネックの水着をよく着用しますが、確かにバストをしっかり固定してくれるので、安心感があります。
幸いなことに？カップに重ね付けしているパットが取れちゃったなんて経験は、一度もありません。笑
胸を両手でしっかり押さえる！！
ウォータースライダーに乗るとき、両手でバスト部分をしっかり押さえましょう。
手で胸をホールドすることで、ヌーブラビーチがズレたり取れたりするのを防いでくれるハズ。
ただ、予測不能な衝撃が加わるウォータースライダーですから、必ずしも成功するとは言えません…。
まとめ
公式販売サイトではヌーブラビーチをつけたままでの激しい運動やアトラクションは禁止されています。
基本的には、ヌーブラビーチを付けてのウォータースライダーはオススメできません。
…が、ヌーブラビーチもウォータスライダーもどっちも！！という場合は、テーピングするなどの対策を施しましょう。