中学2年から胸のサイズに悩み、子育て中の現在も3歳の娘にまで胸の小ささを言われる毎日です。
胸を大きくするために、色々努力はしてきたつもりなのですが…
胸が小さいのは遺伝のせい?
現在33歳、3歳と6歳の子供のいる専業主婦です。
私が、自分の胸の小ささに悩むようになったのは、中学2年生くらいからでした。当時初潮をむかえ、女性ホルモンの影響か、お腹まわりや太もも、ふくらはぎなど、全体的に丸みを帯びた体型になってきたにも関わらず、肝心の胸だけはいっこうに成長してくれませんでした。
私の胸が小さい理由としては、やはり遺伝によるところが大きいかと思います。母や妹は平均より上(推定Dカップ)なのですが、残念ながら私だけが、父方、母方の貧乳遺伝子(?)をダブルで受け継いでしまったようです。
胸が小さいことで悩んだことは数え切れないほどあります。
中学3年生になってもスポーツブラで問題なしだった私にとって、体育の時間は苦痛でした。体操服や水着に着替えるときにイヤでも目に入る同級生のかわいらしいブラジャー...。羨ましくて仕方ありませんでした。
大学に進学して初めてお付き合いした彼。「俺、足フェチだから胸は気にしないよ」なんて言ってたくせに、交際が長くなるにつれて、「そのお腹のお肉が胸にいったらCカップくらいになるんじゃない?」「シリコンって手もあるよね」など、本人は冗談のつもりだったのかもしれませんが、貧乳を気にする私にはショックな言葉でした。
娘からもからかわれる始末…
そして現在、、、
二人の子供は完全母乳で育てたため、もともと小ぶりな胸がいっそう寂しいものとなり、3歳の娘には「ママのおっぱいはアリさんのおっぱーい♪」と言われる始末。悪気がない分、グサッときました。
胸を大きくするためにやってみたこと
ストレッチに挑戦
さてそんな私が、貧乳から脱出すべく取り組んだことですが、まずは高校時代。
陸上部で筋トレに詳しい友人から教わった、胸の筋肉を鍛えてバストアップを促すストレッチを毎晩30分トライ。結果は、二の腕がムキムキになっただけで終了しました。
入浴中のマッサージ
次に試したのは、入浴中のマッサージでした。これは高校?20代前半までほぼ習慣的に行っていましたが、効果はもちろんなく、結婚後(26歳で結婚しています)は、胸なんかどうでもいいともはや諦めの境地で、今となってはやり方も忘れてしまいました。
補正下着の購入も検討するものの…
大学を卒業し、社会人になったころ、友人のすすめで補正下着の購入を考えたこともありました。
「この下着を使うと、お尻からお腹、背中から余分なお肉を全て胸にもってくることができる」
とのことで、本気で悩みましたが、お値段10万円超え…。社会人なりたての女子には到底手に入る代物ではありませんでした。(何より、締め付けが嫌いな私には、仮にこういった類の商品を購入したところで、すぐタンスの肥やしになる運命だったかもしれません。)
さて、ここまで私の悲しい貧乳人生を書き連ねてみましたが、果たして何カップなのか?
…記載すると悲しくなるので、ご想像におまかせしたいと思います。