きな粉牛乳がバストアップに効果アリって話、耳にしたことはありませんか?
牛乳を飲むと胸が大きくなるというのは昔からよく言われていますが、きな粉はどうなんでしょうか?
きな粉といえば大豆食品ですから、健康に良いのは間違いなさそうですが…。
今回は今話題のきな粉牛乳とバストアップの関連性についてトコトン掘り下げます!
きなこ牛乳で胸が大きくなる?
インターネットで【きな粉牛乳 バストアップ】などと検索してみると、実際にバストアップに成功したという口コミをチラホラ見かけます。
きな粉牛乳でバストアップ!?みんなの口コミ
ここで、きな粉牛乳での成功談をちょっとご紹介。
きな粉牛乳スゴイ!!毎日コップ1杯を1か月くらい飲んでたらAカップからBカップにサイズアップしてた!家族、親戚みんなAカップっていう貧乳一族なのに…。しかも満腹効果もあるからダイエットにもなってる。
最近ホットきな粉牛乳飲んでます。小腹が空いたときに飲むとお腹いっぱいになるから助かる。 あと最近生理前じゃないのに、胸が張っている感じが続いてるから、バストアップするかな?って期待してます。
きな粉牛乳は大豆イソフラボンが多く含まれているので、バストアップに最適!あと、毎朝飲んでたら、お通じが良くなった!
口コミによると、きな粉牛乳はバストアップだけでなく、満腹感をもたらすとによるダイエット効果や、便秘解消効果など、女性にとって嬉しいことばかりですね!
きなこ牛乳でバストアップの理由は?
ではなぜ、きな粉牛乳にはバストアップ効果があるのでしょうか?
まず牛乳には、ビタミン、カルシウム、そして、バストアップに欠かせない良質なたんぱく質がたくさん含まれています。
昔から牛乳を飲むと胸が大きくなるといわれているのは、このたんぱく質に由来しているようです。
次にきな粉ですが、そもそもきな粉は、大豆をすりつぶして粉状にしたものです。大豆に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをします。
エストロゲンは胸の組織である乳腺を発達させる働きがあるため、エストロゲンと似た働きをする大豆イソフラボンを含む豆乳は、バストアップに効果に期待ができます。
またきな粉は、食物繊維が豊富なため便秘解消にも優れた効果を発揮します。実はこの便秘解消、つまり腸内環境が整っている状態は、バストアップするのに好都合なんです。
便秘状態が続くと、下半身に便が溜まることから内臓が圧迫されて、全身の血流が悪くなり、バストにも必要な栄養素が行き渡らなくなります。これが便秘解消によって血の巡りが良くなると、バスト周りの血流も良くなるため、栄養もしっかり吸収できてバストアップにつながるというわけです。
さらにきな粉に含まれるサボニンや大豆イソフラボンには、脂肪を燃焼させる効果があるため、ダイエット効果も期待できちゃうんです。
口コミにもある通り、きな粉は腹持ちするので、小腹対策にもなりますからその点でもダイエットにはピッタリな食品と言えますね。
きな粉牛乳の作り方
ではここで、きな粉牛乳のレシピを3つほどご紹介します。
THE☆きな粉牛乳
まずはベーシックなきな粉牛乳から。
材料はこちらです。
★牛乳…200cc
★きな粉…大さじ1
★砂糖…小さじ1(太るのが心配な場合は、入れなくてOK)
砂糖を入れた方がより飲みやすくなりますが、きな粉や牛乳の自然な甘みでそのままでもグビっと飲めちゃいます。
ちなみに、きな粉を冷たい牛乳に溶かそうとすると、きな粉がコップの底に溜まって溶けないなんてことも!最初に少しのお湯で、きな粉をペースト状にしてから牛乳を注ぐと、しっかり溶けますよ。
きな粉入りホットミルクティー
★紅茶…1カップ
★蜂蜜…適量
★きな粉…大さじ1
★牛乳…適量
いつものホットミルクティーにきな粉を混ぜるだけなので、お手軽ですね。
紅茶の香りで、きな粉の風味が苦手な方でも飲めちゃうこと間違いなし!
きな粉ミルク~ヤクルトバージョン
★きな粉…大さじ1
★ヤクルト…1本
★牛乳…100cc
★氷…適量
ヤクルトときな粉って意外な組み合わせですが、これが意外といけちゃいます。ぜひお試しを!
きな粉牛乳でバストアップ 飲む時間帯や量について
きなこ牛乳はいつ飲む?
きな粉牛乳を飲む時間帯は、朝一番の起きた時がオススメです。
前述の通り、きな粉には便秘解消効果がありますから、寝起きに飲むと、お通じも良くなりますし、腹持ちも良いため、時間のない朝にはピッタリ。
きな粉の摂取量 多ければば多いほど良いの?
きな粉の摂取量については注意が必要です。
きな粉に含まれる大豆イソフラボンは、脂肪燃焼やバストアップ効果など嬉しい効果がたくさんありますが、だからといって過剰摂取はNG!
大豆イソフラボンの1日あたりの摂取量は【1日あたり70~75㎎】と定められています。
前述の通り、大豆イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きします。過剰に取り過ぎると、生理周期を乱したり、生理の時の出血量が増えたりなどの悪影響が出ることもあるんです。
大豆イソフラボンは、きな粉以外にも、豆乳や納豆、味噌にも含まれていますから、1日のトータル摂取量に気を付けましょう。
また生理中やその前後、妊娠中や授乳中などの女性ホルモンのバランスが不安定な時期も摂取しないほうが良いとされているので合わせて注意したいですね。
まとめ
腸内環境の改善にもなるし、ダイエット効果もあって、さらにバストアップも期待できちゃう、女性にとって嬉しいことだらけな【きな粉牛乳】。
大豆イソフラボンの摂取量に気を付けながら、日常的に摂取して、美バストを手に入れましょう!